学校生活

ラグビー

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クラブ紹介

昭和63年に「ラグビー・山岳クラブ」として創部。 モットーは「Enjoy Rugby」「Thinking Rugby」。中高一貫校の特徴を生かし、中等部は高等部をお手本にして上達し、高等部は中等部を指導することでラグビーを深く理解しています。また、キャプテンシーを重んじて、練習メニューやゲームプランはキャプテンが決定しています。

活動日

月・火・木・金・土の5日間(日曜がゲームの時は月をオフ)

活動内容

・ウォーミングアップ
・ハンドリングドリル
・コンタクトドリル
・ユニット練習
・コンビネーション

これまでの活動記録(戦績)

平成5年札幌支部春季大会準優勝 全道大会初出場(主将・長浜陽介)
平成6年札幌支部新人戦初優勝 全道大会第3位(主将・横山幸之助)
平成8年札幌支部春季大会初優勝(主将・廣瀬恒平)
平成13年札幌支部新人戦準優勝(主将・横山侑幾)
平成16年北海道セブンズ大会優勝(主将・丸茂亮平)
平成17年JAPAN SEVENS 2005 全国大会準優勝(北海道選抜として)
平成20年北海道セブンズ大会優勝(主将・浅沼知樹)
平成22年東日本中学校大会・東北北海道予選準優勝(主将・小野松健太)

メッセージ

校技であるラグビーは、北嶺の誇りであり、ファイティングスピリットです。 ラグビーは「痛い・汚い・苦しい」イメージがありますが、まさに、その通りです。しかし、その試練に耐えてこそ体得するものがあります。北嶺で「頑張る気持ち」があるのなら、いっそうのこと、人一倍頑張ってみませんか? 他の人よりも充実した「北嶺2000日」をすごす事が出来るはずです。
ところで、本当はそんなに「痛い・汚い・苦しい」わけではありません。ラグビーは最初、皆が素人です。先輩達は優しく指導してくれます。ルールは複雑ですが、本質は単純です。「ボールを持って走る」だけです。「相手を捕まえる」だけです。中学生のうちは、激しいコンタクトよりも、華麗なハンドリングを求めています。毎日作る擦り傷は勲章です。小さな体でも、どんなに不器用でも楽めるスポーツです。  体育の授業でも、ラグビーの先生が基本から丁寧に教えてくれます。ラグビー部はその延長です。むしろ、中学生からラグビーを始める事で、高校に入ったときに大きな「アドバンテージ」があります。「高校1年生大会」では、過去10回も全道優勝しています。また、15期の先輩達はセブンズで全国大会出場して、準優勝の快挙を成し遂げています。  新入生の皆さん、北嶺で、ラグビーを「Enjoy」しましょう。(by現役部員代表)

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