北嶺教育の特徴

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孤高の北の嶺 さらなる高みへ


いま、世界の科学研究の分野で、日本の地位が急速に低下していると言われています。
研究費の削減やサポート環境整備の遅れなど、大人たちは悲観的な要因ばかりを挙げています。

でも、子供たちは違います。
「小学生のあこがれの職業」には、毎年のように「学者・研究者」「科学者」がトップ10にランクインしています。
そうです。子供たちは知的好奇心に満ち溢れています。宇宙の成り立ちをロケットに乗って調査し、AIやロボットと共存する未来に、「科学の進歩」に憧れを抱いているのです。

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次代を担う子供たちの夢を育みたい。
夢をあきらめず、夢を追い続け、夢を実現できる、そんな社会を作りたい。子供たちの後押しをしたい。
そうした思いから、北嶺はさらなる挑戦の一歩を踏み出します。

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HOKUREI SCIENCE PROJECT【Sプロジェクト】 始動

 全員で参加する「京都・奈良研修旅行(中3生)」や「ハーバード・MITグローバルリーダー養成プログラム(高1生)」、青雲寮コース生が中心の「夏休みニュージーランド語学研修」
これまで取り組んで来た研修に加えて、「科学分野に特化した3か年研修プログラム」を立ち上げます。
それが、「HOKUREI SCIENCE PROJECT」【Sプロジェクト】です。

中学2年生全員でつくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)をはじめ、高エネルギー加速器研究機構などの研究施設での研修や羽田機体メンテナンス工場研修など、日本の最先端技術を体感する「サイエンスプロジェクト in JAPAN」を行います。 中学3年生では、北海道赤平市の(株)植松電機を訪問。「モデルロケット製作・打ち上げ体験」を通じて、北海道の地で民間企業が取り組む「CAMUI型ハイブリッドロケット」の開発の一端に触れます。 そして高校生では、希望者を募り、さらに高みを目指し、NASAケネディ宇宙センターやスミソニアン航空宇宙博物館を研修する「サイエンスプロジェクト in U.S.A」を実施します。

世界最高峰の英知が結集する、「世界トップレベルの科学」を目の当たりにし、真理を探究する科学の世界の扉を開いてゆく・・・。

いまこそ、子供たちの夢の実現のために。
孤高の嶺をめざして絶えず歩み続ける北嶺が、新たな挑戦に取り組みます。

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植松電機にてモデルロケットの打ち上げ実験教室

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ANA機体メンテナンスセンター

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高エネルギー加速器研究機構(KEK) 特別授業

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NASAケネディ宇宙センター

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スミソニアン国立航空宇宙博物館

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