北嶺教育の特徴

Gプロジェクト

日本初 全員で行くハーバード大学&マサチューセッツ工科大学、グローバルリーダー養成プログラム
The project for inspiring the next generation Global Innovative Leaders

北嶺は、日本で初めて高校1年生の生徒全員が参加して、ハーバード大学&マサチューセッツ工科大学に行き、キャンパスを訪問して「グローバルリーダー養成プログラム」を行います。現在、ハーバード大学大学 院に3名、マサチューセッツ工科大学大学院に1名の本校卒業生が在籍しています。

北嶺の挑戦は次のフェイズへ

開学以来、孤高の嶺をめざして挑戦を続けてきた北嶺は、次なるフェイズへとステップアップします。

時代は急速なグローバル化の真っただ中。世界はこれまで経験したことのない、ボーダーレスな諸問題に直面しています。
これら山積する課題を解決するため、日本国内のみならず、全地球的な立ち位置で活躍できる新しい人材群が求められています。
深い見識と広い視野、先を読む洞察力といった、「未来と世界を変えていく革新的な力」が今こそ必要なのです。

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The project for inspiring the next generation Global Innovative Leaders
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「世界をよりよく変えていく革新的な力」を養う準備として本校は、「Gプロジェクト」を立ち上げます。

本校では、校技として「ラグビー」「柔道」に全員で取り組んでいます。また、毎年全校生徒で登山を行い、心身の鍛錬だけでなく、仲間との絆を深める活動を行っています。

また、2015年から中学3年生の研修旅行を新たに実施します。京都・奈良を訪問し、寺社の見学だけでなく、日本の伝統文化・芸能に触れ、日本人としての見識を深める機会とします。

そして日本で初めて高校1年生の学年全員が参加するこのリーダー養成プログラムは、アメリカが誇る世界最高峰の大学であるボストンのハーバード大学、マサチューセッツ工科大学において、両大学教授の特別講義、一般の大学講義を聴講し、在籍する学生との交流、意見交換を通して、次世代を担う人材になっていく北嶺生が「クリティカルシンキングスキル」、「リーダーシップ」、「英語コミュニケーションスキル」の重要性を理解し、その実践を経験し世界最高峰の真髄を体感するものです。

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8日間のボストンでの研修によって、生徒たちは「リベラルアーツ教育」の基礎を体感しながら上記の目的を実現するとともに、帰国後の「夢」や「志」を実現するための努力へとつながる、大きな刺激となる経験が出来ます。英語学習についても、それまでに取り組んできた進捗度とこれからの学習の意義を認識し、さらに高度な英語力を獲得するための意欲を高められることでしょう。

ボストンでの研修終了後には、ニューヨークに移動し、ウォール街、国連、グラウンドゼロの見学を通じて、世界の歴史や平和についてじっくりと考える機会を持ちます。加えて、ブロードウェーのミュージカル、メトロポリタン美術館、自然史博物館、NBAなど、世界のトップレベル、まさに「本物」のアメリカ文化の真髄に触れる濃密な4日間を過ごします。

この全12日間のプログラムを通じて、卒業生の中ですでに世界中で活躍されている多くの先輩達のあとに続くべく、さらに多くの北嶺生が世界中の人々、社会のために活躍できる人物へと成長してくれるものと確信しています。「一流とは何か、これから何を学び、どのような考え方をすべきか」を理解することは、北嶺2000日の中でも、非常に意義深い時間となり、その後の人生に計り知れない影響をもたらす時間となることでしょう。

Surmount the Highest Peak!

北の大地から、北嶺の新しい挑戦が始まります。

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