教育

カリキュラム

少人数教育だからこそ可能な中高一貫教育ならではの教育カリキュラム

STEP.1 1・2学年

学ぶ習慣や学習への興味・意欲を定着する

この2学年で最も重要視していることは、基本的な学習の姿勢を身に付けることです。そのためには、「学ぶのは楽しい」と思えることが重要です。知識が増していく楽しさを理解すれば、おのずと学習は楽しくなります。毎日学習することを習慣化させるのもこの時期です。国語力や表現力を育むために、読書習慣をつけさせ、毎日の学習成果を小テスト等で確認していきます。北嶺ではこの2年で中学の学習内容を終えます。しかし、それは授業の進度が公立中学校よりも速いからではありません。主要5科目にかける時間数が公立中学校に比べて約1.6倍と多いからなのです。

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■授業時間数が多いので、ゆっくり授業が進みます。



中1 中2 中3
英語 公立
3年間:315時間
北嶺 中学内容 高校内容 2年間:415時間


中1 中2 中3
数学 公立
3年間:385時間
北嶺 中学内容 高校内容 2年間:460時間
(3年間で700時間)


中1 中2 中3
国語 公立
3年間:350時間
北嶺 中学内容 高校内容 2年間:410時間
(3年間で615時間)

■英検の取得率

1学年 28期(H25最終) 29期(H26) 30期(H27)
3級 16.8%(21人) 15.7%(20人) 8.8%(12人)
準2級 3.2%(4人) 2.4%(3人) 5.8%(8人)
2級 1.6%(2人) 1.6%(2人) 2.1%(3人)
準1級 0.8%(1人) 0.0%(0人) 0.7%(1人)
2学年 27期(H25最終) 28期(H26) 29期(H27)
3級 82.4%(103人) 74.6%(94人) 78.7%(100人)
準2級 17.6%(22人) 21.4%(27人) 30.7%(39人)
2級 0.8%(1人) 4.8%(6人) 5.5%(7人)
準1級 0.0%(0人) 0.8%(1人) 0.0%(0人)
1級 0.0%(0人) 0.8%(1人) 0.0%(0人)
POINT

中学2年生までで中学の学習内容を終えるために、急いで授業を進めているわけではありません。北嶺は6日間、毎日6時間授業(月曜日は7時間、土曜日は4時間)のため、例えば英語なら中学2年生までで432時間の授業があります。公立中学校の標準時数は週3回、3年間で315時間。中学の内容を学習するのに、100時間以上の北嶺の方が多く、その分ゆっくり授業を進めることができるのです。

STEP.2 3・4学年

学習の基礎の定着とともに将来像の選択準備をする

中高一貫教育でなければこの2年間に高校受験をはさみますが、本校ではこの期間を将来像の選択準備期間と考えています。学習の基礎を身につけさせることはもちろんですが、なんのために学習するのか、将来にどう結びつけるのかを考えながら学習することで、取り組む姿勢も異なってくるからです。そのため、職業・進路指導などをこの時期に本格化し、自分が目指す将来像を固められるような情報や機会を提供しています。また、英検は4年生に全員で行く海外修学旅行までに、「準2級に合格しよう」の合言葉のもとに取り組み、高い合格率を残しています。

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■英検の取得率

3学年 26期(H25最終) 27期(H26) 28期(H27)
準2級 71.2%(89人) 80.8%(101人) 61.1%(77人)
2級 15.2%(19人) 11.2%(14人) 30.2%(38人)
準1級 0.8%(1人) 0.8%(1人) 4.8%(6人)
1級 0.0%(0人) 0.0%(0人) 0.8%(1人)
4学年 25期(H25最終) 26期(H26) 27期(H27)
準2級 92.0%(115人) 79.8%(99人) 83.2%(104人)
2級 43.2%(54人) 21.8%(27人) 47.2%(59人)
準1級 1.6%(2人) 0.8%(1人) 1.6%(2人)
1級 0.0%(0人) 0.0%(0人) 0.8%(1人)
POINT

北嶺には高校受験がありませんが、その代わりに位置づけられ、自分の適性や将来の進路などを考える機会となっているのが、4年終了時の文系・理系の選択です。2年間をかけて、進路指導部の進路ガイダンスやLHR、個人面接などを通じて、自分の将来像をじっくり結んでいくのです。

STEP.3 5・6学年

進路に合わせて能力の上積みを図る

4年生から選択授業が始まりますが、5年生からはより細分化され、英語・数学などは能力別のクラスに別れて授業が行われます。センター試験の基本教科となる英語・数学・国語は5年生で高校の学習内容を終え、選択科目となる物理・化学・生物や地理・歴史・公民などの科目は6年生で学び終え、演習に入っていきます。5年生までに基本的な部分を終え、6年生では受験に向けて、弱点を補い能力の上積みを図ることを目的としています。また、大学合格のために周囲が全面的にバックアップをします。課外授業などでは東大クラス、北大クラス、センター試験クラスなどの講座が数多く用意されています。

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■日常講習(例)




16:30~17:40
(70分)
16:40~17:50
(70分)
16:40~17:50
(70分)
15:40~17:10
(90分)
15:40~17:10
(90分)
13:20~15:00
(100分)
ハイレベル
数学

ハイレベル
国語
ハイレベル
英語
東大地理

スタンダード
国語

スタンダード
英語
スタンダード
数学




16:40~17:50
(70分)
16:40~17:50
(70分)
16:40~17:50
(70分)
15:40~17:10
(90分)
15:40~17:10
(90分)
13:20~15:00
(100分)
記述化学 記述物理 東大文系数学 東大英語 東大国語 東大地理
センター化学 センター物理 理系数学 医進英語 センター国語 東大理系数学

記述生物
スタンダード
英語
センター日本史

センター生物
センター地理 センター世界史
東大・医学部レベルの超難関大学講座 センター試験対策講座
5学年 24期(H25最終) 25期(H26) 26期(H27)
2級 60.3%(73人) 47.2%(59人) 53.2%(66人)
準1級 8.3%(10人) 1.6%(2人) 6.5%(8人)
6学年 23期(H25最終) 24期(H26) 25期(H27)
2級 70.0%(80人) 61.2%(74人) 47.2%(59人)
準1級 13.0%(15人) 10.7%(13人) 4%(5人)
POINT

夏期・冬期講習、普段の放課後に実施される日常講習は、3年生の夏休み以降に始まります。3~5年までは英語・数学・国語の教科ごとにハイレベルとスタンダードの2コース、6年ではさらに細分化したクラスを開講します。大学の傾向に合わせた対策ができることはもちろんですが、同じ大学を目指す仲間と競い合い、励まし合うことが大きな力となるようです。

大学見学ツアー
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志望大学を絞り始めた4・5年生が東京の大学を見学に行きます。各大学に在学する先輩が、後輩である北嶺生のさまざまな疑問に答えながら案内してくれます。
●東京大学●一橋大学●東京工業大学●東京医科歯科大学
●早稲田大学●慶應義塾大学●東京理科大学など

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