東京オリンピック開会式　ブルーインパルスで操縦する北嶺生

　本日、東京上空をオリンピック開会式の歓迎セレモニーとして、航空自衛隊のブルーインパルスが華麗に五輪の輪を作り、大会の成功を祈るように飛行しました。その二番機を操縦するのは、北嶺16期の住田さんです。住田さんは在学中6年間ラグビー部に所属して中心選手として活躍し、防衛大学から航空自衛隊に任官しています。(右が住田さん)

　また、この写真を送ってくれた北嶺20期の澁谷さんも在学中6年間ラグビー部で活躍しキャプテンも努めました。防衛大学から航空自衛隊に任官し、現在、入間基地でC2ジェット輸送機のパイロットをしています。(中央の白いキャップが澁谷さん)

　2人とも高校3年生の時には、北海道代表選手として全国高校セブンズ大会に出場しています。
　2人の活躍の背景に、北嶺での生活で培ったものがあるとすればうれしい限りです。北嶺生が様々な分野で活躍してくれることを誇りに思います。