教育

ICT機器等の活用

様々な学習ツールがより深い理解を可能に

第一高校が進める、社会のICT化に対応する教育。ICT機器をツールとして使用するスキルを身に付けるだけでなく、それらを用いて新たな考えや価値観を創造する主体的な姿勢を育みます。

ict機器

ビッグパッド(電子黒板)

各教室に設置された電子黒板。生徒全員が持っているタブレットPCを校内のWi-Fiに接続することで、画像や動画だけでなく、生徒が作成した資料なども教室全体で共有することができます。授業中に教員が各生徒のPCに問顆を送り、その回答を生徒全員が教員に返信するやり取りを行うなど、生徒たちが能動的に授業に参加することで、効率的な学習を可能にします。

双方向型の学習を実現

生徒の意見や考えを全員で共有し、自由につなぎ合わせて資料を作成できるソフトなどを授業で用いています。模範的な解答や間違いの多い点などをその場で瞬時に共有してフィードバックを受けることができ、個別指導のような細やかな対応を可能にしつつ、異なる意見を取り込む場として機能します。




家庭学習のサポートも充実

教員が授業や講習の動画を配信することで家庭学習を最大限にサポートし、欠席した生徒も学習に遅れが生じません。生徒がタブレットPCを通して学習の記録を行うことで、教員が生徒の学習状況を細かく把握し、きめ細やかな面談で学習の質を向上させます。




ミニセグウェイ

体育の授業で平衡感覚などの向上を目指しセグウェイを使用した活動を行っています。セグウェイとは体の重心を動かすことで移動する乗り物で、広いキャンパス内を走行し、ゲーム感覚で楽しみながら体幹を鍛えることができるため、生徒に人気の取り組みのひとつです。※保有台数約50台(体育の授業で1クラス全員が使えます)

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