芸術鑑賞会で「札幌交響楽団のクラシックコンサート」を鑑賞しました
10月26日(火)午後、札幌コンサートホールKtara大ホールに移動して、芸術鑑賞会を実施いたしました。プロの交響楽団による本物の音楽を、本格的なホールで観賞しようという、贅沢な企画です。高校1年生の保護者でもある、札幌交響楽団所属のヴァイオリニスト土井奏様がご縁で、昨年度計画されておりましたが、コロナの流行で延期されており、今回やっと実現しました。
荘厳なパイプオルガン独奏からはじまり、クラシックの定番やわかりやすい楽器紹介を経て、最後はシベリウスの交響詩「フィンランディア」、アンコールにスーザの「星条旗よ永遠なれ」で締め括られました。曲目解説等、指揮者が楽しいトークを交えながらの進行でしたので、生徒たちは大変感動し充実した時間を過ごさせていただきました。オルガニスト、指揮者、そして札幌交響楽団の皆様ありがとうございました。