【HOKKAIDOプロジェクト】中学2年生 昭和新山・ウポポイ研修
10月24日(金)、中学2年生(39期生)が「昭和新山・ウポポイ研修」に出かけました。午前中は昭和新山周辺を訪れ、グループごとにジンギスカンの昼食を楽しんだ後、三松正夫記念館を見学しました。その後、登山マイスターの案内で普段は立ち入りが制限されている区域を特別に散策し、第4火口まで登頂。地中から伝わる温かさに触れながら、火山のエネルギーを肌で感じる貴重な体験となりました。
午後はウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れ、国立アイヌ民族博物館を班ごとに見学。アイヌ文化への理解を深めるとともに、伝統芸能の鑑賞を通して多様な文化の魅力を体感しました。
自然の力と人の営み、その両方を学んだ今回の研修は、生徒たちにとって視野を広げる有意義な一日となりました。
今後も「北海道プロジェクト」をはじめとする様々な体験を通じて、生徒たちが自らの可能性を広げ、未来に向けて成長していくことを期待しています。


