後期学級委員認証式・表彰式・生徒会三役の所信表明演説・生徒総会
10月20日(月)の1時間目に、後期学級委員認証式が行われました。各学級の学級代表と副代表の氏名が呼名され、代表として中学1年生3クラスの学級代表・学級副代表が登壇し、谷地田校長から認証状が授与されました。来年の3月の任期満了までクラスをまとめ、自分の役割をしっかり果たしていって欲しいと思います。
その後、生徒会三役の「新会長・書記長・議長」の所信表明演説が行われ、会長に就任した高校1年生・37期の渡辺清叶君、書記長に就任した鈴木悠翔君、議長に就任した古本丈一朗君から力強い所信表明の言葉がありました。37期の生徒会三役を中心とする生徒会執行部で、よりよい北嶺行事の運営に携わり、最後まで職責を全うしてもらいたいと思います。
また、多くの部活動の大会で優秀な成績を収め、谷地田校長より表彰状と記念品を授与されました。中学テニス部では、「第24回北海道中学校テニス新人大会団体戦男子一部」で優勝を収め、来年3月に香川県で行われる全国大会に進出します。高校ラグビー部では、「令和7年度 全道校高等学校体育大会ラグビーフットボール競技」で第3位、「第78回北海道喉頭学校ラグビーフットボール南・北選手権大会」で第3位、「第50回札幌地区高等学校ラグビーフットボール新人大会準優勝」の結果を残しました。「令和7年度科学の甲子園ジュニア北海道大会」では中学2年生・39期の中野大雅君、中村祐士君、春山宗介君の3名が優勝、曽山仁君、松谷健之介君、三島縁の3名が準優勝の結果を収めました。
最後に、今年度2回目の生徒総会が行われました。最初に新執行部案が承認され、渡辺新会長を中心とした新体制がスタートしました。新執行部からは北嶺祭反省案、体育祭反省案、ボランティア活動の報告や生徒会会計の中間報告が行われ、すべての案が承認されました。なお、この生徒総会で安孫子会長(高校2年生・36期)が勇退することになりました。北嶺のよき伝統を守りつつ、新たな活動へ挑戦していく新生徒会執行部の方向性が示された生徒総会となりました。