学校から少し離れた清田区真栄。周囲を自然に囲まれた専用球場で野球部の練習は行われます。夜間練習用の照明設備があり、さらにサブグラウンドや合宿所も併設されています。雨天や冬期間は校舎に隣接した室内練習場やトレーニング室を使い、投手はブルペンで投げ込み、野手はマシンを使って打撃練習やノック、キャッチボールなどを行います。このような各施設を効率的に使うことで中身の濃い練習が可能となるのです。
普段の練習以外には夏休みなどの長期休暇を利用して地方遠征や合宿を行います。集団生活を送ることでチームワークや規律を学び、地方遠征を通じてチームのレベルアップをはかります。
また、後援組織として選手たちの父母会、OB会が野球部の活動を様々な形でバックアップしてくれています。
確かに毎日の練習は厳しいですが、それを乗り越えてこそ心身共に強くなれるのです。ここ札幌第一高校野球部から私たちと一緒に甲子園を目指しましょう! |
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本校の野球部は甲子園出場を目標とし、日々練習に励んでいます。高校生活の3年間を仲間と一緒に1つの目標に向かって送ってみるのはいかがでしょう。野球を通じて得られるものはその技術だけではありません。
「それは何か?」
答えはやってみた者だけにしかわかりません。
そしてその答えをキミ自身がここで見つけるのです。
“ Let’s START ! ”
甲子園に向かって、ここから一歩を踏み出しましょう!
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監督 菊池 雄人 |
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