読書感想文・人権作文の入賞者が表彰されました
~読書感想文では芝木君がW入賞!(札幌市・全道)、人権作文では石垣君が奨励賞入賞!
中学生の夏休み課題として、本校では読書感想文(全学年)と人権作文(3年の希望者)に取り組んでおります。
2学期終業式では、札幌市のコンクールに応募した作品のうち、入賞した5名の伝達式が行われました。
読書感想文コンクールでは、芝木美昭君(2年)が札幌市教育長賞、山口泰輝君(3年)が光村図書出版賞、梅村拓人君(3年)が優良賞にそれぞれ入賞し、人権作文コンテストでは、石垣慶拡君(3年)が奨励賞、野地廣太郎君(3年)が札幌協議会佳作にそれぞれ入賞しています。
中でも芝木君の作品(「僕の『何か』を探したい」)は全道コンクールの応募作品として選出され、北海道議会議長賞に入賞しています。これは最高賞の北海道知事賞に次ぐ、第2位の特別賞。芝木君の作品に対する評価の高さがうかがえます。
読書を通じて様々な感情を抱いたり、社会問題や身近な問題について思索をしたりすることは、自分の心の成長を促していきます。生徒諸君には、冬休み中にも積極的に読書経験を積んだり、自分の思索を深めたりして、豊かな心を育んでいってくれることを期待しています。