学校からのお知らせ

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北嶺メディカルスクール講演会 講師:北海道大学大学院医学研究院助教 河野通仁先生

 平成30年度2月のメディカルスクール講演会を実施しました。今回は、北嶺8期生の先輩であり、北海道大学大学院医学研究院助教である河野通仁(こうのみちひと)先生に「膠原病ってどんな病気?translational researchの重要性」という題でご講演いただきました。河野先生の専門の膠原病とは、何らかの自己免疫反応により、全身に分布する結合組織を中心に炎症が生じ、全身の臓器に障害をきたす原因不明の病気です。先生は研修医時代、このようにまだまだどうしても直せない病気があるということに気づき、後期研修後大学に戻り研究の道に進まれ、現在は臨床と基礎研究の橋渡しをするtranslational researchに従事されています。また、河野先生は2015年からハーバード大学医学大学院、ベスイスラエルディーコネスメディカルセンターで膠原病の研究をされていました。現5、6年生は修学旅行の際ボストンで河野先生にお会いし、お話を聞く機会がありました。
 講演の最後には、「自分の理想の医師像を持ちそれに向けて努力をしてほしい、一生情熱を注ぎたいと思う仕事、分野を見つけてほしい、心を成長させ、仲間を大切にしてほしい」というメッセージをいただきました。講演終了後には直接先生に質問のある生徒が列を作っていました。
 河野先生はお忙しい中後輩たちのために駆けつけて下さいました。ありがとうございました。

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